新しく開発する

木の家

不動産を保有していて賃貸オフィスを開発する際にはテナントをどう集めるかを踏まえて計画を立案しなければいけません。事前にマーケットを良く調べてテナント候補を想定します。一棟貨しが可能なのか、マルチテナントとすべきなのかを判断しなければなりません。一棟貨しが出来るのは事前に予約契約を結べたと気だけです。この場合にはテナントの希望をすべて設計に織り込んで、オーダーメイドの建物を建設することになります。オーダーメイドで建設するので、退去した後の後継を見つけることが難しくなるため契約期間は長くしなければなりません。途中解約の際のペナルティも非常に厳しい条件とすることになります。こうしておけば安定的な賃料を獲得することが出来ます。

賃貸を細分化してマルチテナントとする場合は計画をする時に工夫が必要です。一棟貨しと異なり、賃貸部分に無駄なスペースが出来るからです。出来るだけフロアー毎に賃貸するようにできれば無駄なスペースが最小限で済みます。しかしながらフロアー貸しを前提に置いていてもテナント次第でフロアーを区切って貸さざるを得ないケースが出てきます。設計段階には区切った場合のことも考えて間仕切りや動線を考慮した設計をしなければなりません。空調や扉の位置を考えて一番効率よく、しかも賃貸面積に無駄のない設計が重要です。テナントを決めていく段階でも出来るだけフロアー毎に借りるテナントを優先して、区切らなければいけない場合はそのフローを特定することです。